- Challengers -
挑戦者たち

#10 Maho HAYASHI
誰かのために動きたい
ヤングケアラー支援活動の
輪を広げる
現代社会学部 林 真帆
第2回 参加者
ヤングケアラー支援活動の中で
「好き」や「得意」に気づき、将来の目標が決まった

  • 取り組んだこと
    「誰かの役に立ちたい」と思い、ヤングケアラー啓発活動チーム“BE HAPPY”に力を入れています。行政・支援団体との意見交換や、イベントでの啓発グッズの制作と配布など、幅広く活動をしています。

  • 工夫したこと
    ヤングケアラーへの理解を深めてもらうゲームの進行役を担当していますが、技術を向上させたいとファシリテーションの講義を受講。チラシの構成やデザインなども、認知につながるよう工夫しています。

  • 得られたことと今後
    積極性の大切さ、そして活動の意義を実感。イベントの参加者が理解を深めていく姿に、やりがいを感じます。また活動の中で自分の好きなこと・得意なことがわかり、将来の目標が決まりました。
プレゼンを終えて
発表の練習を何度も行い、周囲の人からの応援を活力にがんばりました。これからも積極性を大切にしたいと思います。
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